使命を持って生まれた人の特徴

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地球に来た人

あなたは使命を持って生まれた、と聞くと自分がこの人生において何かやりに来たかも、という焦燥感に搔き立てられたことはあるでしょうか?

「あなたの使命」、ミッション、というと何か絶対的な硬いイメージがあるかもしれません。

「使命」とは「命を使う」ということです。

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、人間に生まれる前に自分で使命を持って生きると決めてきています。

人生の目的、使命をもって生まれた人もいますが全くそんなこと忘れて気にせずに生きている人もいるかもしれません。

硬いイメージではなく、自分の感覚、感性に沿って生きるということですね。これがわからなくなっているから何かに焦りを感じ、自ら苦労を創り出しがんばろうとしてしまっているのかもしれません。

今までの人生の中で辛い経験がもしあったとするならば、自分の使命にたどり着くためのヒントがあるということです。

大抵は過酷な人生の経験を味わう人が多いかもしれません。

そうすることで本当の自分が何をやりたかったのかに気づきやすいからです。

使命が何かに気づいたら、自然にやりだすということです。

人間として生きているときにそれをやっていると楽しくてしょうがないくらいはまっていることが多いです。

ただあなたがこの地球に生まれる前に使命を持って決めてきたとすれば何かの形で宇宙からのサインがやってきて使命に導かれる方向に行っているはずです。

多くの人は自分の地球でのゴール設定を決めてきています。

目次

使命を持っている人

カラフルな光


スターシード、ライトワーカーとは

スターシードとは宇宙由来の魂、他の星から転生してきた魂です。スターシードは字のごとく、星に種を植え付けてきた魂、他の遠く離れた銀河や惑星から地球に転生している魂です。地球人ではないということです。

人間の意識を変化、向上させることを目的としてこの地球を手助けするために神と約束した使命があります。

ただ彼らは地球以外の星からきていることが多く地球上でなかなかなじめずに人生で生きづらさを感じながら生きてきた人も中にはいるでしょう。

そして地球人の波動と合わせるために自分を犠牲にして波動を落とすことによって精神的なダメージを持つこともあるかもしれません。宇宙由来の魂であるがゆえに地球での転生回数も人によりますが少ないかもしれません。

どちらかというと地球以外での星にいたことが多いので全く違う地球での生活になかなか馴染めないことが多く、この地球上での圧力に順応するのが難しかったりもします。

一方、ライトワーカーとは「光の職人」、光を出す人のことです。この3次元の地球に光とポジティブなエネルギーを放ち、癒しを広めることが目的です。必ずしもライトワーカーは職業に就かなくてはならないということではありません。

癒し効果が強いのでそこに存在するだけで自然に光を放っているので癒し効果のある魂です。

もちろんライトワーカーの職業としてヒーラー、心理カウンセラー、アドバイザー、学校の先生、看護婦、介護士など職業に携わっている人も中にはいるでしょう。

スターシードでありながらライトワーカーである人もいます。スターシードよりは地球上で適応しやすいかもしれません。基本的に人に愛を与え癒せることから地球人に近く順応しやすく親切な魂といえるでしょう。

スターシードは次元が高いので無意識的に自分の精神状態を守ろうとすることからなかなか地球人となじむのが難しく孤立しているのが特徴です。スターシードもライトワーカーも基本的には人々を助けるという使命は持っています。

ただスターシードはライトワーカーと違って大きな目的があり、多くの人の生き方を変えること、社会あるいは世界ををより良い方向に変化させる手助けを担っているのが特徴です。

「使命」とはこの世の中をより良い方向にする、「愛」でいっぱいにするためにその人に与えられている、命を使ってまでもやりたいということです。

そして使命は誰にでもあるわけではないということです。その人によって生まれる前に決めてきているのです。

一人一人決めてきた役割は違います。地球が次元上昇する際に地球の周波数をあげるという大きな役割があります。

彼らはなぜわざわざこの地球に来たかというと、地球のシフトを促すという役割を担っているということです。スターシードは人生の目的をもって役割使命をすると決めてきています。

使命をする前にはそれをするのにたどり着くまで試練があり、魂を成長させる必要があります。

例えば私の場合はいろいろな仕事に就き、経験として人とかかわりながら人前で話すことや書くことをしてきた中で自分が成長するために多くの学びがありました。

その学びを得ることで自分が今までやってきたのは使命をするためなのだとわかったのです。

使命を生きるとは

最後にたどり着いたのは「スピリチュアルな生き方が本質の使命の自分を生きる」ということです。

私の場合はたくさんの情報を得て伝えることがワクワクなので使命とわかり、今こうしてブログというツールを使ってお伝えしています。

ただ、人によっては別の形で使命を決めてきて自分を表現する人もいるので必ずしも「使命がこのスピリチュアルな職業である」という決まりもありません。

例えばその人の得意とする分野で音楽のピアノを演奏するのが好きであるなら、その才能を表現することが使命と言えるでしょう。絵を描くのが得意でワクワクするならばそれを生かすことが使命です。

野菜作りが得意でいつも苦にならず好きであるならば自然に使命をしているのです。

「使命」を勝手に社会的にはない重たい責任あるもの、みんなに職業的に認められるものみたいなものだとか、使命を外側に求めて「使命って何だろう?」と探しているうちはなかなか見つからないです。

人生の中で生きる目的が使命になっています。

好きなことをやってると心がワクワクするとかスムーズにがんばらなくてもやっているうちに自然にできてしまうとか、全く苦でない、無条件でできてしまう、命を削ってまでやってもやりたいこと、というのが使命です。


使命を知るために必要なのは 「何か社会のためにがんばらなきゃ」か思うのではなく、自分にとって今、目の前の現実で心地いいもの、楽しいことをやっていてそれをやるのが好きと感じるならばまずやってみることです。

それがお金にならなくても自分の好きなことを追求して好きなだけやっていく。自分がワクワクやりたいことが使命につながる道だからです。

たくさんやりすぎてこれ以上ないくらい欲をみたし、やっていくと本当の使命に出会えると思います。


本質の自分で生きる

ギター弾く男の人

使命をやりだしている人は気がついたらいつの間にかそれが人の役に立つとか収入増幅につながる道に導かれたり、運が良くなることが増えていきます。なぜなら本質の自分とつながって生きているからです。

まだ使命が見えてこない人は好きでないことをやっている可能性があります。今自分が一番ワクワクすることをやってみることで基盤づくりができるのです。これは必ずしも仕事だけを言っているのではありません。

もしまだ、何かやっていることが使命かどうかわからなくても、少なくても自分が嫌いと思うことは最初から選ばないと思いますが、何となくやりたい、ワクワクする、惹かれると思うならば、チャレンジして行動をしてみるのがいいと思います。

最終的に上手くいくかどうかなんて先のことを考えずにやりたいことをただやってみるといいと思います。その行動からそれがワクワクするならば使命の方向に導かれていくことだってあるのです。

本質の自分で生きているならば「疲れる」ということはないのです。それは肉体、魂、精神が一致できているからです。

自分を信じてみることが大事です。使命をやると自分も周りも変わり、豊かな人生に変わって導かれていくのです。

まとめ

  • 生まれる前に決めてきた使命を思い出しワクワクやりたいことが本質の使命の道。
  • 使命をやるといい方向に導かれ、豊かな人生に変わっていける。
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